Universal Flower Service
会社概要
会社名 株式会社ユニバーサルフラワーサービス
設立 2016年7月27日
本店 〒102-0083
東京都千代田区麹町2丁目10番3号
エキスパートオフィス麴町
長野営業所 〒381-4301
長野県長野市鬼無里2540-3
関連会社: IKEBANA CO SAS(コロンビア共和国)
(100%子会社)
営業時間
Mon - Fri: 9am - 6pm
Sat- Sun: Closed
資本金 950万円(2023年12月末現在)
従業員数 5名(役員含む。パート・アルバイト除く)
取引銀行 横浜銀行たまプラーザ支店
代表者紹介
代表者紹介
代表取締役 社長 中本 剛史
President & CEO TAKESHI NAKAMOTO
経歴
1985年 広島県広島市出身
2008年 東京大学経済学部経済学科卒業
経営管理のゼミにてものづくり経営学(トヨタ生産方式)を学ぶ。
新日本製鉄株式会社(現:日本製鉄株式会社)を経て
2012年に起業。約3年間の花市場での修業を経て、
2016年7月に現在の(株)ユニバーサルフラワーサービスを設立。
共同創業者 兼 マーケティング・マネージャー
Co-founder& Marketing Manager Mónica Miranda
経歴
1979年 コロンビア・イバゲ生まれ
2002年 ハベリアナ大学社会コミュニケーション学部卒業
2010年 バルセロナ自治大学スペイン文学言語学修士課程修了
2022年 リオハ国際大学にて脚本修士号取得
15年以上の花業界で勤務経験を経て、
2016年7月にユニバーサルフラワーサービスを共同設立。
TAKESHI NAKAMOTO
PRESIDENT & CEO
MÓNICA MIRANDA
Co-founder & Marketing Manager
OUR STORY
たとえば、花屋の店先で売られている、一本のバラ。
重なり合う華麗な花びらや、しなやかに伸びる茎。
そこへ凛と寄り添う棘から視線を移せば、まるでその威厳をそっと和らげるように踊る、愛らしい葉の数々。
うっとりするような“美しさ”という価値を、この花は持っています。
では、この美しい花を包みましょう。胸が高鳴るひとときです。素敵なリボンで仕上げましょう。
贈るのは、あなたの最愛の人。今日は記念すべき、大切な日です。
そこへ込めた愛情は、花を伝ってあの人を包み、溢れるような笑顔となって、今度はあなたを包むでしょう。
「この花は、日差しの温かな、美しい国の花でね…」
そんなストーリーをディナータイムに添えれば、会話も一層、弾みます。
─そう、この瞬間─
あの店先に並んでいた一本のバラの価値は、“そのシーンに、欠かせない存在”として、
美しさや価格では図ることのできない大きな価値へと膨らむのです。
そして、多くの人が“膨らんだ”と感じるであろう、この価値こそ、
一本のバラが持っている“本来の価値”なのだと、私たちは考えています。
しかし、世の中に“本来の価値”をそのまま届けられているものは、どのくらいあるでしょうか?
一面的な届け方で、本来の価値を届けられていないケースは、多々あります。
これは、花に限らず、組織・企業・人・商品・サービスにおいても同様です。
株式会社ユニバーサルフラワーサービスは、『花』の持つ価値を通して、
あらゆる組織・企業・人・商品・サービスが持つ、“本来の価値”を最大限に引き出し、活かす、
マーケティング&コンサルティング会社です。
14年以上にわたり、花卉業界で経験とノウハウを蓄積するとともに、
物流・品質管理・マーケティングなど、切花の輸入に関するエキスパートとして、
さまざまな海外生産地とのつながりも開拓してきました。
それら全てを活かし、言語や文化、商習慣をも超え、丁寧にコミュニケーションを取りながら、
「届ける側」と「受け取る側」、両者の視点に立ち、“本来の価値”をお届けするための、“花のあるご提案”をしています。