平成最悪の災害と言われた今年7月の西日本豪雨。
その爪痕は未だに強く残っています。
花を届ける者として、我々が被災地にできることは何か─
幾度にも話し合いを重ね、
この度、TRICOROSEチームとMassa&Artistsが、来年1月を目処に、「オリーブの木」をはじめとする“お届けもの"を、
被災地の仮設住宅で過ごしていらっしゃる方々へ、直接、この手で届けに行くことを決めました。
なぜ、「オリーブ」の木なのか?
オリーブには、旧約聖書『ノアの箱舟』の中で、平和と安らぎの象徴とされています。
この故事から、オリーブは「平和」「安らぎ」という花言葉を持っており、国連の花のモチーフにもなっているのです。
不便・不自由な生活に加え、不安も重なり、想像もできないほどのストレスを抱える被災地の方々、とりわけ、家が半壊・全壊し、仮設住宅での生活を余儀なくされている方々にとて、「平和な住空間」と「安らぎのある生活」が今もなお必要です。
私たちは、皆さまの被災地の方々への思いを、オリーブの木と花々に託し、
被災地の方の心の負担を少しでも軽くするお手伝いができればと思っています。
“お届けもの”のオリーブの木(鉢)の購入資金を募集しています!
被災地へのお届けもの「オリーブの木」を購入するため、クラウドファンディングサービス<Makuake>を活用し、購入資金を募集中です。
(期限:2018年11月29日)
クラウドファンディング特設サイト:
https://www.makuake.com/project/tricorose
皆さまからご支援いただいた資金を,
オリーブの購入資金にあて、私たちの手と足で、仮設住宅へ過ごす方々へ、一人ひとり、届けます。
ご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。
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